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(無題)

 投稿者:ニーニャ  投稿日:2006年 7月 8日(土)21時46分18秒
  お忙しい中、丁寧なご回答ありがとうございます!!先の質問に関連しますが、もう一つ質問をさせて下さい!

先の質問は「プランに対する反駁」でしたが、今度は「相手の質疑応答に対する反駁」はOKなのか?ということです。
具体的に言うと、否定側質疑における肯定側の応答から生まれるDM(立論内では述べられていない新たなDM)を一反でしてもいいのか、ということです。やっぱりそれは否定側立論に組み込むべきなのでしょうか?もしくは、質疑における応答への反駁自体認められないとか?

と書いたところで、これは当然「ニューアーギュメント」に当たると思うのですが。。。
 


質問への回答

 投稿者:管理人  投稿日:2006年 7月 4日(火)01時19分2秒
  >ニーニャさん

どうもはじめまして。

質問についてですが、これは結構きわどい問題でして、順を追って説明させていただきます。

1.そもそも「ニューアーギュメント」って?

ディベートの試合は、大きく分けて立論と反駁の2つのステージがあります。肯定側・否定側ともに、投票理由(試合に勝つ決め手となる議論)となるような議論はすべて立論で出す必要があり、反駁のステージでは新しい切り口の議論は出せません。このルールをニューアーギュメントと呼びます。
この考え方によると、実はメリット・デメリットだけでなく、相手のメリット・デメリットに対する反駁も立論で出し切る必要があります。反駁のステージでは、既に出された論点についてしか議論できないということです。

もっとも、これは2回立論がある一般的なディベートの形式のお話で、1回しか立論のないディベート甲子園のルールでは、そのように考えると相手への反論ができなくなってしまいます。そこで、ディベート甲子園のルール上は、判定の基礎となるメリット・デメリットを出す場を立論とし、反駁は既に出されたメリット・デメリットに対する攻撃防御の場だと規定しているのです(ただし、否定側が立論で反駁を行うことは自由です)。

2.プランへの攻撃はニューアーギュメントにあたるのか?

ここから質問への答えに入ります。ただ、以下の意見は(というかこの掲示板での僕の記述すべてについて)私見であり、何らの公的解釈を示すものではないということはご承知置きください。

ニーニャさんが疑問に思っているのがどのような状況であるのかがちょっとよく分からないので、勝手に3つに場合分けさせてもらいました。

(1)相手のプランを攻撃しないと発生しないデメリットについて、立論で普通にデメリットを述べるだけで、反駁でプランを攻撃しはじめる場合

この場合、実質的に第一反駁でデメリットの発生について証明をしていることになるから、ニューアーギュメントにあたるのではないかということだと思います。否定側は肯定側のスパイクプランに対応したデメリットを出す義務があるという点を強調すると、立論の段階でデメリットがスパイクプランに対応していると主張しなければならないということで、第一反駁でのプランに対する反駁がニューアーギュメントにあたるという結論につながりそうです。

しかし、肯定側の追加的プラン(いわゆるスパイクプラン)によってデメリットが防がれるかどうかは、肯定側が証明責任を負うと考えるべきです。例えば、格差発生のデメリットを課税処置で防げるかどうかという問題は、課税処置を出した肯定側が説明すべき問題です。
これは、肯定側が第一反駁でプランを改めて援用しつつ「このプランがあるからデメリットは発生しない」と主張することからも明らかでしょう(とか言いながら証明してないから取れない場合がほとんどなのですが)。

とすれば、否定側第一反駁でスパイクプランを攻撃することは、デメリットの説明というより、デメリットに対する反論を防ぐため、先回りして反論を加えておく行為であると考えることが出来ます。つまり、デメリットの防御としてカウントできるため、上で説明したようなニューアーギュメントの定義にはあたらないのではないかと思われます。
僕の経験からしても、スパイクプランに対して第一反駁で反論する行為がニューアーギュメントとカウントされていることを見たことはなかったと思います(もっとも、肯定側がそういう主張をしていないからで、説得的にニューアーギュメントとすべき理由を述べれば別かもしれませんが)。

*もちろん、否定側立論で「スパイクプランの存在にもかかわらず」デメリットが発生すると説明することが一番望ましくはあります。

(2)プランを批判した後で、否定側立論で全く述べていなかった弊害を述べるような場合

これについては、当然ながらデメリットの提出としてニューアーギュメントにあたります。例えば、否定側立論で「格差拡大」のデメリットを出した上で、否定側第一反駁が「道州制で県を合併すると彼らは言っていたが、それだと行政サービスの質が悪くなる…」などと述べることは、ニューアーギュメントの恐れがあります。

(3)相手の議論に関連させた形でデメリットを述べる場合

実は、(2)のような議論についても、ターンアラウンドとして認められる場合もあります。

ターンアラウンドというのは、相手の議論の解決性や発生過程(リンク)をひっくり返して「逆にいい/悪いことが起こる」と主張するリンクターンと、相手の議論の重要性や深刻性をひっくり返して「それは逆にいい/悪いことだ」と主張するインパクトターンの2種があります。これらの議論は、相手のメリット・デメリットに立脚している点で、新しくメリットやデメリットを述べる行為にあたらず、ニューアーギュメントとされません。

ですから、相手の立論の主張に絡める(より正確に言えば、主張をひっくり返して逆の帰結にもっていく)議論であれば、ターンアラウンドとして認められることになります。
ただし、新しい根拠をたくさん付け加え、実質的に別のデメリットを述べているように評価できる場合は、もはやターンアラウンドとは呼べないと考える余地もあるでしょう。

これで質問に答えたことになったかどうかは分かりませんが、基本的には以上のように判断することになると思います。

全国大会に進めなかったとのことですが、来年の出場を目指して頑張ってください。僕も高1の時は1回戦で負けてしまいましたが、その時の悔しさが次の年の全国出場につながりましたので、努力を続ければきっと報われるはずです。

それでは失礼します。
 
ケータイで撮った動画を掲示板に投稿

(無題)

 投稿者:ニーニャ  投稿日:2006年 7月 3日(月)18時16分30秒
  こんばんは。初めまして〜!!!
私は高校生ディベーター。先の地方大会では、私の学校は惜しくも全国に駒を進めることは出来ませんでしたが、また来年もあるので、ひとつ疑問をぶつけさせて下さい。

自分達or相手の立論との絡み無しに、相手のプランへの攻撃(つまりプラン導入によるDM発生)を一反でしてもいいんですか?
つまり、立論の主張と全く関係なしにプラン攻撃を否定側第一反駁ですると、いわゆる「ニューアーギュメント」として審判に取られるのですか?(私はそう思うのですが。)

けど、例を挙げると、プラン導入によるデメリットの発生を、ターンアラウンドとして相手の肯定側立論の発生過程やメリットに反駁をしていく(つまり相手の立論の主張と絡めて)のはOKなんですか?(これはフツーにイイと思うのですが。)
 
ケータイで撮った動画を掲示板に投稿

どうもはじめまして

 投稿者:管理人  投稿日:2006年 6月28日(水)17時26分10秒
  >クロサギさん

ご質問ありがとうございます。

ご質問の件についてですが、そのような議論が最近流行っているようで、それについて十分説得的な反論がされていないという現状があると思います。クロサギさんが挙げておられるような反論もありうるところで、実際になされたりするのですが、説明不足のために立論を否定しきれない点は否めません。

反論の方法についてはディベーターの皆さんが自分で考えるべきことですが、一例を占めさせていただきます。

1)削減の中身が道州制と関係ない(この場合「内因性が無い」といいます)
このような反論をするためには、なぜ道州制で歳出が削減されるのか、その理由を徹底的に明らかにする必要があります。これは質疑の仕事です。この作業がかけているために、説得力が欠けてしまうのです。
その理由にはいくつかあるようですが、それが例えば「公務員の削減」や「二重行政の解消」であれば、そうしたことは道州制でなくても実現可能だといえます。現状でもそれが可能であること、またそれが現状で進んでいるということを指摘できれば(証明が欲しい)、相手の議論は内因性を失います。

2)プランと削減試算の前提が一致しない
これについても、質疑で前提をしっかり聞くべきです。肯定側でいろいろ怪しいプランを入れている場合、そのあたりの矛盾点も突くとよいでしょう。例えば、公務員を削減しないとプランで言っている場合などが考えられます。
ただ、前提を欠くと指摘したところで、道州制により何らかの歳出削減効果があるという部分は完全に否定できないわけで、その部分を別途攻撃しない限り、メリットは残ってしまいます。

結論としては、質疑で資料の根拠を丁寧に聞こうということです。
あと、当たり前のことではありますが、相手の資料を攻撃するようなより優れた資料を探すためのリサーチも有効です。楽して勝つことはできませんから、困難を感じたらとりあえずリサーチしてみてください。

以上、参考になれば幸いです。
 
お得なプロバイダーとくとくBB

こんばんは!!

 投稿者:クロサギ  投稿日:2006年 6月27日(火)23時36分0秒
  いつも日記拝見させていただいております。高校生ディベーターのクロサギと申します。
早速質問があります!
道州制導入により、「〜兆円歳出が削減できますよ」という証拠資料を引用してくるチームが多いのですが、そんなに具体的な数字を出して楽しいんですかね?
と言いつつもバカな僕はそれに対する効果的な反駁は決して出来てはいないのですが。
いつも僕は、・削減の中身に固有性がない(例えば公務員削減は今でもやっているナド)
      ・この削減額はその文献が示しているだけであって、決して肯定側のプランから発生
       する額ではない。
などと反駁しているわけですが、どうも審判に対する印象が薄いように感じてしまいます。
どのように反駁するのがベストなのでしょうか!?
 
お得なプロバイダーとくとくBB

どうもはじめまして

 投稿者:管理人  投稿日:2006年 6月24日(土)03時00分46秒
  >みゆきさん

どうもありがとうございます。
そんなにたいしたことを書いているわけではないのですが、参考にしていただけているようで幸いです。

ご質問についてですが、ジャッジの中での「共通見解」がどういう意味であるかによりますが、「この議論はこう取る」といった意味だとすれば、そのようなものはありません。厳しく評価する(証明が弱いと評価しない)人もそうでない人もいますし、価値観なども微妙に違います。判定が割れる理由は、ディベーターがきちんと説明しきれなかった部分について、ジャッジごとの理解や価値観によって判断が分かれてしまうからです。

ただ、議論の評価方法や着眼点という点では、別に申し合わせているわけではなくても、ある程度似通ったものがあると思います。協議している際に、判定が違う人同士の話を聞いていると、争点となった同じ議論のとり方の違いで評価が分かれたりしますし、3ー2の試合などで、分かれたジャッジのグループで全く同じとり方をしている場合などもあります。

ディベートの試合では結局メリットとデメリットの比較で投票を決めるのですが、メリットやデメリットが簡単にゼロになるわけではなく、結局は発生の程度(メリットであれば内因性や解決性、デメリットなら固有性と発生過程)やインパクトを総合して、どちらが大きかったかを決めることになります。
そうした大枠についてはどのジャッジも共通していて、そうした要素を考えるための材料として提出された議論も限られているので、あとはジャッジがどう料理するかで評価が決まることになります(本当はディベーターが料理してジャッジに食べさせるべきなのですが、多くの試合では完成品として出されないので、残りはジャッジが料理=勝手に判断せざるをえないことになります)。

質問の趣旨から少し外れてしまいましたので戻りますと、メリットやデメリットが消えた、残ったというのは、あくまで評価の一つであって、結局は「どちらが大きいか」ということで勝負が決します(ただ、ターンアラウンドも含めてメリットがゼロの場合は、ルール上肯定側は勝てませんし、デメリットがゼロの場合も、メリットが少しでもあるなら否定側は勝てません)。
こうしたことはルールでも明記されていますし、ジャッジの共通見解といって差し支えないでしょう。それをどう決めるかは、ジャッジによって違うということです。

「地方大会では不満の残る判定が多い」ということですが、それが正しいかどうかは措くとして(個人的にはそういう経験はあまりなかったのですが)、そのように感じる理由についてはいくつかあるでしょう。
ジャッジの経験不足ということもあるのかもしれません(納得できないというのは、そもそもの判定が間違っているというより、経験不足から講評での説明が説得的でないのだと思います)が、最も大きい理由は、地方大会より全国大会の方が試合のレベルが高く、争点が明確になっているので勝敗もつけやすいということがあるでしょう。

ジャッジとして最も勝敗をつけにくいのは、双方が十分に議論を尽くさず、ジャッジの裁量に多くが委ねられてしまっている試合です。そういう試合では、勝敗をつけるためにジャッジ側で議論をある程度再構成し、あるいは解釈を補充して判定を下す必要があるのですが、そのようにして出された判定は、負けた側にとっては納得いかないものになるのかもしれません。

ご質問にお答えできたかどうかは怪しいのですが、ジャッジはどのような試合であれ、議論全体を見てメリット・デメリットの大きい方に投票しますので、ディベーターの皆様は、気まぐれなジャッジを迷わず自分たちに投票させるように、争点を明確にし、きちんと決着をつける議論をしてください。
分かりにくい点やその他の疑問があったらまた書き込んでください。

大会が近いということですが、悔いのないディベートをされることを願っております。
頑張ってくださいね。
 

いつも拝見させて頂いています。

 投稿者:みゆき  投稿日:2006年 6月24日(土)01時04分9秒
  初めまして、ディベート2年生のみゆきと申します。
いつもこちらのサイトを拝見させて頂いているのですが、管理人さんの意見やディベートで主張すべきポイントなどを読んでは反省させられてばかりです。
明後日(既に明日)は地方大会なので、その反省を活かして頑張ろうと思います。

ところで質問なのですが、ジャッジの皆様の間では共通認識のようなものがおありなのでしょうか?
私は先輩に「全国大会や経験の長いジャッジは全体的な議論を見てくれるが、地方の大会ではただMやDが消えた、残ったで判断するジャッジも多い。そこで議論が割れ、不満が残る」というようなことを言われました。
もちろんM/Dが存在しなければ議論は成り立たないと思いますが、それがどの程度試合結果に拘束力を持つのか疑問です。
もしよろしければ、お答え下さい。

最後になりましたが、サイト運営お疲れ様です。
これからも閲覧させて頂きます。頑張って下さい。
 

質問について

 投稿者:管理人  投稿日:2006年 6月23日(金)02時23分59秒
  >オメガさん

当時の立論についてはいろいろと欠陥もあるところなのですが、重要性の2点目についても、ご指摘のとおり証明不足です(1点目も微妙)。

ただ、あの立論で公共事業について言及した趣旨は、現状分析及び解決性で「今は構造的にニーズを無視して金が使われているが道州制でニーズに合ったようになる」と議論していて、その文脈で「現在のニーズに合わない公共事業が合うようになる」と言っているわけです。
また、試合において重要性の2点目はどちらかというとデメリットへの攻撃として使用していて、第二反駁で「現在こんなにもニーズ無視の金が使われているのだが、これらがニーズに合った部分に回ることで、格差が発生して財源が減る州があるとしても、有効に使われる分だけ住民の幸せという面では変わらないか、むしろ向上する」といったまとめを予定していたので、重要性としてはあまり意識していませんでした。

というわけで、結論としては、ここで公開している立論については、メリットとしての重要性としては証明不足だということです。ただ、この議論は内因性(現状分析)と解決性に依存する問題ですので、試合で議論する場合も、公共事業にいくら使われているかではなく、どんな無駄があって、それがどう有効になるのか(削減されるか)が議論の本質となってくるはずです。

>とあるディベーターさん

はじめまして。
部活運営の大変さはよく分かります。僕も入部した当初は部活動昇格1年目で、顧問の先生はいましたがディベートの指導をしてくれる人ではなかった(今思えば自分で好き勝手やれて幸せでした)ので、はじめはいろいろ大変でした。

質問に関してですが、そのような作戦(?)はやめるべきです。お気を悪くされたら申し訳ありませんが、そうした方針は「負けに行くディベート」としてしかお薦めできません。

理由はと言いますと、ディベートでは立論段階でしか投票理由となる議論(勝ちにつながる議論)を出せません。ですから、勝つために必要な議論は立論にすべて入れる必要があります。もちろん、入れたくても入れられない議論はあるので、何を議論すべきか選ぶ必要はありますが。
ジャッジによっては、立論で証明不足と判断した段階で、その議論を切ってしまうこともあります。また、反駁の時間は短いので、後回しにしておいた議論を必ず出せるわけでもありません。さらに、立論で述べた議論は反駁で参照できる(例えば、強い資料を立論に入れておいて、反駁でそれを引いて攻撃にも使う)というわけで、議論すべき議論はすべて立論に入れておくべきです。

もっとも、反駁を想定して立論を作ることは重要です。どんな立論でも反論はされてしまうので、それに備えた反駁を用意しておかなければなりません。
その一環として、立論の中に相手への反論を見越した議論を入れておくというのは、すこしレベルの高いテクニックになりますが、有効です。動物園論題であれば、「動物を劣悪な環境下に置くことは人間のエゴだ」といった話が入っていれば、「動物園の教育効果がなくなる」というデメリットに対して「そういう人間の都合のために動物を虐待していいのか」という反論の布石になりますよね。

まとめると、立論で強い議論を出し惜しみせずできるだけ入れておくのが勝ちに行くディベートの王道だということです。

試合の準備など大変かと思いますが、そうした大変さもディベートの楽しみの一つですので、頑張ってみてください。
 
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はじめまして

 投稿者:とあるディベーター  投稿日:2006年 6月22日(木)23時46分15秒
  九州でディベートをかじっているものです。中3です。動物園の議題はやってて以外と楽しいです。論題の最初の印象は、ハアアア?みたいな感じでしたが。ちなみに顧問はいません、っていうか今年に転任されました。泣けます、我ながら。

前置きはやめて、本題の質問に。
ズバリ、「立論において、字数関係上(他にも様々な理由)でどうしても入れることの出来なかった論議なりエビデンスを、反駁されるのを見越して(?)、反駁として用意しておく(反駁されなかったら、それはそれでオッケー)、という作戦は、勝ちに行くディベートとしては推薦できるか?」というものです。

初心者丸出しですみませんが、是非ご回答をお願いします。
 
お得なプロバイダーとくとくBB

今晩は

 投稿者:オメガ  投稿日:2006年 6月22日(木)23時33分29秒
  すばらしいアドバイスまで頂き恐縮です。ありがとうございます。

前の質問に関連した質問をもう一つさせてください。

四日市さんの立論の重要性で、「無駄な公共事業が42兆円削減され、地方財政が改善される」とおっしゃっていました。失礼を承知で質問させて頂きますが、42兆円全てが無駄な公共事業に当てられている、という立証は必要ないんですか???
 
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