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札幌雪中花旅情編〜来た来た北の果て2〜

 投稿者:kei ivala tick tick  投稿日:2009年 1月 8日(木)17時42分18秒
編集済
  2日目:
昨夜メドルに運び込んだゼイリブ機材(guyatone率高し)を今宵の会場、紙ひこうきに引っ越しすることに

僕はその日初対面のびらび〜ら菅原さんカーに乗せてもらって移動
昨日jugz小西氏より、「びらび〜ら菅原嬢によろしく」と伝言をもらっていたのは……そうかこの女性のことか 確か昨日受付を手伝った方だな
(何でもjugz小西氏は3月に、びらび〜らの招聘を受けて来札するそうな)
びらび〜らというバンド名に勝手にビビっていた僕は、実際に目の前で話す菅原さんの控えめな物腰の、ある種ホッとするような「普通さ」に少し安心していた
……だが、これは単なる油断でしかなかったことがそれから数時間後の彼女らのステージで判明することとなる

菅原さんが……あの菅原さんが
こんなに……こんなに!

びらび〜ら!だったなんて〜て〜て〜

角煮尾崎さんとMARUSUさん?らのよく転がる敏腕リズム隊に引導を渡されて、今宵びらび〜らはメケメ〜ケでヨレヨ〜レな格好いいアシッドガレージフォークバンドなんでした

ちなみに、菅原さんより入手の札幌のアンダーグラウンドミュージシャンを編んだコンピ、「湿った生き続く理由V.A.」でのびらび〜らの「ねこちゃん」という弾き語りナンバーもゴキゲンでした
彼女のこぼれた刃で、いつ終わるともなくザリザリとこすられるスライドギターの切れ味……あの残酷な鈍さは、是非ユーも体感してみたほうがいいぜ!(←誰のつもり?)

テニスコーツは本日は幾郎さんと梅田くんを伴い、生ピアノでお目見えです
ああくるならこういく、こういくならああくる的な、
バンドのラリーが理想的な形で目の前で交わされる
直前の九州ツアーからすでに培ったのであろう、ツアーバンド的な確かさに舌鼓、
こんなにボレーがビシビシきまったら、やってる方は楽しいだろうなぁという
わくわく感がこちらにも伝わってくるようなライブだった
冷静に緩急=ダイナミズムもつけて昨夜苦心した分、大きく一体感をともなってドライブして上昇〜一気にスマッシュ!

いうなれば
今夜のテニスは……

クルム伊達公子?

コホン、すいません
こう見えましても中学の時分に、少しテニス部してたことがあったものですから……(今更カミングアウト)
……でも実際何だかスポーティなものも感じたなぁ
パンプアップされた音楽筋の跳躍?
2日間のテニスコーツのステージを通して、高橋幾郎さんのそこにあってそこにないような、でも確かに音楽と添い遂げているような……1時間強の1ステージで1曲みたいな……独特のパーカス/ドラムを心ゆくまで堪能できました
梅田君やゴンゾさんも何だかそういうところはあるけれどそれぞれに個性的だ

ANDERSENSはツビーをはじめ、いつになく神妙に演奏を進めている印象、
自然丁寧でじっくりした演奏が聴けて好感をもった
いつでもツビーがこういったせっかくの緊張感を、ワ〜と安易に
壊したり、放棄したりすると一気にこちらも冷めてしまうということは
よくあっただけに、今宵は安心感に似た良さがあった

るいくん×ゴンゾさん
ゴンゾさんはギター、るいくんはシンセなど
ゴンゾさんの、一度演奏されはじめたら終わりのないと言われるギターはここでも健在
ポツポツとどこまでも紡がれる朴訥としたシンプルなアルペジオ……
それまで、札幌の街の地下に広がる長い回廊のようにうねうねと地中で蠢いていたるいくんのシンセが、突然地上に表れて雪崩を起こし、ゴンゾさんを飲み込んだ

その一面に広がったホワイトノイズ=雪原からまたひょこひょこと何事もなかったかのようにゴンゾさんのアルペジオが顔を出しこちら側へ歩いてきた瞬間は、ある種の感慨に襲われました
勿論最後はるいくんが、延々爪弾き続けるゴンゾさんのギターアンプをゆっくりフェードアウトするという顛末だったことはいうまでもない
去年マイパルで、一緒のイベント内に何となくるいくんとゴンゾさんのpekeを呼んだことがあった
そのセレクトはやはり間違ってなかったな、と思わせてもらえる、とてもイイ相性のこたびの邂逅だったように思う

さてこの充実した内容の後で、自分たちの演奏など果たして必要なのか?とも思えるが、そこは勿論図々しく演奏させてもらった
ユウコは演奏前、突然「クラクラするから走ってくる!」と告げ、猛然と雪の中を駆け出していったが回復したのか?

僕個人は結構楽しめた
5〜10年ぶりに高校のとき初めて買ったエフェクター、BOSSのオーバードライブをお供に1つつないでみた
終演後にサトさんもユウコも話したらどうも今夜の出来に合点がいかないようだった
確かにちょっとしたボタンの掛け違いが発生して歩きにくいまま、よれよれと進行していってしまったぎこちなさは感じていた
だけどバンド的にイイ瞬間は何度か訪れたと思うので、それをもう少し敏感にガッチリモノにできたらもっとよかった
るいくんがセッティングのマイクチェックで試してたダビーなミキシングにピンときたので2曲起用し、ゲストで参加してもらう運びに
作ったのは昨年末、お披露目は初めてのクリスマスソング「HOLY MOUNTAIN」は僕が初ボーカル、後半では植野さんが突然珍入〜

「あれれ?……雪が…降っているよ」ではじまる白々しくも?イノセントな?スピーチングの導入に、終わりかけの演奏も慌てて引き延ばす
ズっこけましたが、今回はあえて誰にも頼らずノーゲストで臨んだステージだっただけに嬉しい客演となりました

降り続く雪の中での凍える搬出作業、
ゴンゾさんは搬出も搬入もずっと最後まで手伝ってくれたのが印象に残った さすが現場系!
打上げは白○屋にて
ぎゅーぎゅーだわ、乾杯ビールはこないわ、ライフラインにとオーダーしたおでんの具はショボいわ、2年ぶりのつびーのB'zは普遍的なドン引きぶりを見せるわ……とかなり過酷な状況、
つびーと結託して、照れる植野さんを尻目に懐かしのプカプカクラシックナンバーの数々を心ゆくまでアカペラカラオケし、局所的に異常な盛上りを見せてしまいどうもすみませんでした
それにしてもアカペラであそこまで盛上がれる名曲を書いたバンドが、プカプカ以外にいただろうか!?

………………………………………
…………それはいたかもしれない

今夜は久々のやぎやだ嬉しいな〜
(続く)
 

札幌雪中花旅情編〜来た来た北の果て1〜

 投稿者:kei ivala tick tick  投稿日:2009年 1月 8日(木)14時06分9秒
編集済
  2年ぶりの札幌の街はぽっかり雪の下にありました

……だなんて雪が降ったのは来札2日目〜ですが
クリスマス気分に彩られた師走の街の喧噪が、降り続く雪の向こうから絶えずこちらにチカチカと合図を送ってくる感じ
何だか雑踏の中にあっても時折とても静かな気分になることがありました

1日目:
お昼過ぎに到着、ユウコの要望で円山公園駅付近のマクロビカフェ「青い空流れる雲」で遅めのランチ
落ち着いてて、しばし移動の疲れの癒える居心地の良いスペースだった
アイデアも味も素敵で、何よりやはり食材の新鮮さが東京とはダンチで違うんではないか?

実はマイパルのギグは明日からなのだけど、
今宵、札幌のテレビ塔内の「すずらんの間」なる不思議なスペースでテニスコーツ兄(姉)さんのギグが催されるということなので、予定より1日早く札幌に上陸し、それを見物&応援に駆けつけてきたというわけなのです

テレビ塔ってば、区画化された札幌の街の本当に中心にでーんと建っていて、一般の展望客を分けて会場に着くまで本当にここで数時間後にライブがスタートするのかと不安になるようなロケーションなのでした
会場内に入ると、主催のweird meddle record秋庭さんはじめ、るいくん、タミちゃんらおなじみの顔ぶれが迎えてくれ一安心

まずは幾郎さんと梅田君によるフィードバックを使った高周波な轟音セッション
実際に演奏中耳をふさぐお客さんや、テレビ塔の管理責任者が文字通り、クレームに怒鳴り込んでくるという一幕も(実際には三幕だったらしい……)

テニスコーツは序盤、特異なロケーションと、対話したり質疑応答しながら演奏を投げていく感じの探り探りのステージだったような印象
いかんせんベタ〜と横に長いステージで、奏者は勿論のこと、お客さんも座る場所によって聴こえ方がかなり変わったのではないだろうか?
珍しく長丁場な(あ、ワンマンか)今宵のテニスコーツのステージ、実際に僕も写真を撮りがてらいろいろな場所で聴いてみたが、結構印象が変わり面白かった
必然的にバンドの一体感を聴けるライブではなくなるけど、幾郎&梅田ペアと好対照な、かなり音量を絞った?演奏の中にあっても、最後にはかなりのお客さんが肩を揺らす場面が後ろから見受けられて、このバンドの求心力はさすがだなと思った

終演後はるいくんらと共に、機材を塔外に搬出〜以降3日間、この機材搬出入作業は続いたんであった

THEY LIVE IN !D×I×Y!

何だか昔やってた単発のバイトを思い出した(…全然バイトほどはキツくないけど)
引越しでコワイ社員にどやされながら教えられた、重いものの運び方ハウトゥーも、遠く時間と場所を隔てたここ札幌の地で活きたということか
そしてこの時ほど、ここ数年に渡ってイボ付軍手を愛用しててヨかったと思ったことはない……

2日目:
起床&コーヒー後、スタジオMOTHERSHIPへ
隣の部屋からジョージクリントンかブーツィコリンズでも出てきそうなイメージのスタジオだが、生憎隣の部屋から聴こえてきたのは、偶然同タイミングでインしてたANDERSENSのなじみあるインストナンバーだったのだった
二人だけで打合せ的にマイパルの練習をする

練習後、ユウコはたみちゃんとランチに出かけたので、僕もメドルに行く前に腹ごなしすることにした
今回の札幌ではとにかく前回叶わなかった北海道の魚介にありつきたかったのだ
というわけでメドル近くで偶然見つけた寿司屋「壱流」にイン
客は店内に僕一人だけで、必然的にカウンターでご主人とマントゥーマンに……(緊)
濃いめのアガリを頂きながら、ランチメニュー850円の「鱈の昆布ジメ丼」をオーダーすると、ご主人がセットの汁椀に「タチシロ」をサービスしてくれると言う

「タチシロ?……すいません、タチシロって何ですか?」
と聞くと、
すかさずご主人の目がキラっと光り、
「タチシロを知らないって言うと……お客さん札幌の人じゃないね?」
ときた

どうやら、タチシロとは「鱈の白子」のことだそうで、これをみそ汁に放り込んでくれるというのだ

「高級品だからね、他で食べると普通このくらいで1500円くらいしちゃうんだけど、うちは地元の人相手だからね、そんな高くすると誰も来なくなっちゃうんだ。今はお客さん1人しかいないし、特別だよ」

なんていいながら配膳をしてくれるご主人の柔和な笑顔にいつしかこちらもリラックスしてしまい、
しばし札幌の雪の降り具合のこと、今回札幌にやってきた経緯などをトークしておりました

で、タチシロですが、濃厚でさすがにうまかった〜
これまた吸い物が塩加減だけの味付けで、タチシロの薄味を活かすし、丼の白身の繊細な味も引き立てる……
勿論主役の鱈も肉厚かつ繊細にほぐれて感激しました
薄くて甘すぎない酢加減も好みだなぁ
優しい後味と食後感がお腹をあっためてくれて非常にハッピーでありました
大体、酢でしめてるといえ、鱈はおろか白身の生魚を(鮭はともかく)丼で頂くって機会自体、東京ではなかったから何だか得した気分

「ライブがんばってねー」

なんて送り出してもらう
う〜む今度くる時はカウンター脇にあった「北の誉」でも燗で一本つけてもらいながらゆっくり飲みたい
札幌はじめ、北海道にはこんな良店がゴロゴロひしめいてるんだろうか? おそるべし!

と旅番組みたいになってしまいましたが、今夜は本編のマイパルのギグがあるんでした

昼頃にしんしんと降り始めた雪はいよいよ勢いを増し、すごい速さで積ってゆきます
(続く)
 

蝦夷のおもひで

 投稿者:ちくちくもんもん−  投稿日:2008年12月26日(金)16時26分43秒
  今後おおよそ実現しなさそうな、
一見ムチャな蝦夷興業は皆さんのおかげで
とてもステキなものに終わりました

個人的には
思わず昔のmajikickイベントを懐古してしまったり…
はたまた勿論新しい出会いや深交に恵まれたり…
取急ぎこの場を借りて関係者各位にメニーサンクスです

鉄は熱いうちに打てとばかりに
早速昨夜からビールとネットラジオをお供に夜なべ、
旅情をば写真に焼きつけてFOOT PRINTSに
提出しましたので是非チェックイットしてみてください
http://mypalfootfoot.blogspot.com/

以上〜靴下の中にロバートプラント顔負けに、
胸いっぱいの愛をこめてハッピークリスマスでした
 

年末のあれこれ

 投稿者:けいイバラちくちく  投稿日:2008年12月17日(水)08時23分58秒
  18  Thursday   木曜日 阿佐ヶ谷 我無双
Zombie Birdhouse-実験的ライブ  experiMENTAL music
My Pal Foot Foot     www.myspace.com/mypalfootfoot
Anubhava Orchestra
Satoru M
\1000 / 1 drink

札幌旅情編〜

2008.12.21(sun)
「(They Live) in C vol.5」
at 紙ひこうき(札幌市中央区南1東2水脇ビル1F)

live;
村上ゴンゾ(from名古屋)
My Pal Foot Foot(from東京)
アンデルセンズ(from東京)
テニスコーツ(from東京)
ビラビ〜ラ
rui nagata

open18:00 start18:20
前売2500円 当日3000円(with1drink)
【20日(土)テニスコーツ公演@札幌テレビ塔との2日間通し券4500円もあります】

チケット取扱【発売中】;
weird-meddle record
メール予約;
louis_moped[at]mac.com【21日公演のみ】


2008.12.22(mon)
「(They Live) in C vol.6」
at ATTIC(札幌市中央区南3条西6長栄ビル4F)

free session;
植野隆司(from テニスコーツ)
さや(from テニスコーツ)
高橋幾郎
梅田哲也
村上ゴンゾ
竹下慶(from My Pal Foot Foot)
河野祐子(from My Pal Foot Foot)
小野崎清一(from アンデルセンズ)
永田塁

and more...

open 19:00 start 19:30
当日のみ1000円

「(They Live) in C」主催/問い合わせ;louis_moped[at]mac.com (rui nagata)
 

ラストギグ

 投稿者:けいイバラちくちく  投稿日:2008年12月13日(土)10時38分4秒
編集済
  先週はユウコが一週間くらいおらなかったので、
慌てて男のロマンズを満喫させるべく奔走した一週間でした
るいくんと札幌で合体予定のNNN(んんん)というバンド用に
曲を作ってるいくんに発送したり…

飯田橋の印刷博物館で明治大正の雑誌メディア展を見にも出かけてきました
http://www.printing-museum.org/exhibition/temporary/080920/index.html
日本の雑誌メディアの縄文時代〜
展示物も今見ると微笑ましくなるような素朴なものばかりでした
ミニコミとかファンジンのような風情、
こういうところから始まったんだよなぁ

昔は種々の雑誌をめくるのが好きで、知らず知らず多大な影響も受けているとも思います
特に当時、多感かつ暇な時期に日常的にいつも横にあったマンガ雑誌とか音楽誌とか

今だったら「雑誌」っていう「媒体」としてよりは「モノ」として
原点回帰してプリミティブな発想の雑誌が出れば個人的に読みたいのになーと思う
音楽でもそうだけど、ネットのおかげでそこそこの「情報」としてだったら
何もわざわざCDやレコード、雑誌や単行本を購入して
所有しなくてもいいっていう効率のいい時代に生きてるんだと思う

ある意味では、つまらない音楽や雑誌はどんどん売れなくなって駆逐されてよいんじゃないだろうか?
マックのような巨大産業が、左うちわで質の悪い大量生産であぐらをかいていられた時代は
ある意味では平和だったのかもしれない…生き馬の目を抜くしんどい時代がやってきつつある

そんな混沌の中ではよりいっそう、一過性の大量生産のカスカスの情報やシーンに惑わされないで
プリミティブに自分のペースをコツコツ保っている作り手こそが、個人的には輝いて見える
そしてそういう人を作るのはやはりいつも現場であると思う
ネットにしても雑誌にしても媒体を作るのは結局現場にいる人間だと思うから
そういう意味では自分でも、今目の前の現場で携わってることこそを一番大切にしたいなぁと思った

ちなみに併設で無料展示してた「世界のブックデザイン2007-08」が無料の上、
世界中の、素敵な本たち(抱きしめたい!←きもい)にたくさん出会えて感激したのです
もう少し規模が大きいのをまとめて見たいね、直販もしてもらえるとベターだと思いました
http://www.printing-museum.org/exhibition/pp/081122/index.html
ドイツのオレンジ(みかん)の包装紙の写真集とか、ドイツの駅の写真集、江戸時代の鳥類の図鑑、
フランスの豆本ボックス(サックスベリーグレイト!)、中国の影絵の絵本、カールステンニコライ…
ほかほかほか
日本のファーブル昆虫記も美しい装丁&美しい組版でいい仕事だった
日本語の組みってやっぱり美しい 日本語の形ってやっぱ個性的でしかもいいなぁと改めて思う
皆まとめてほしくなっちゃうぜ

印刷物って相当自由で素晴らしい
実際にこの手で触れられるもの…作り手が読み手に伝えるそれは、ひとつ現場誕生の瞬間だろう
印刷技術の進歩自体が大量生産のきっかけを作った主犯とも言えるわけだけど、
無理矢理な大量生産が飽和状態になって、地球のあちこちにムリがきてて
もはや軋んで崩壊寸前なのは目に見えて明らかだ
でも一方でその大量生産のおかげで個人的に受けた恩恵も今となってはずいぶんある
今後ますますネットに変わられることは多くなってそれはそれで便利だとは思うけど、
規模はどんなに縮小しても、こんなささやかにきゃわゆい印刷物たちがなくなることはあってほしくないなぁと思ったのでありました

↓で本日のネットハイキングでの「情報」の恩恵情報
Sound And Emotions
http://www.fmbrussel.be/programmas/sounds_and_emotions.aspx
強面のトラディショナルなストロングスタイル/エクスペリメンタリスツに囲まれて
ぼくら笑っちゃうくらいウいてるな〜
でもこういう中で取り上げてもらえる懐の深さはリスペクトです! ザッツ・エクスペリメンタル!
ところでエクスペリメンタルって何か苦手な言葉ですよね?
ジミヘンよろしくなエクスペリエンスの方が格好イイ
でもジミヘンて今思うと相当エクスペリメンタルだよなぁ…あんな人他にいないもん

レゴ>
http://www.thetoyzone.com/20-album-covers-recreated-in-lego/
まずアルバムの選出にかなり疑問が残るもののなかなか面白い
ベルベット〜のバナナはポップアートにもかかわらずもはやレゴを持ってしても代替不可能なのですね
やっぱエイフェックスかな〜

http://www.formatmag.com/features/lego-hip-hop-album-covers/1
かなりムリがあって断然面白いのはやっぱヒップホップ編
EPMDはシンプルでレゴの魅力が集約した個人的には傑作!
デラソウルは元がいい人そうなだけに、どうしていいかわからずかなり迷走してるよね?

http://www.hotchip.co.uk/site/
hotchip meets robert wyatt一曲聴けます
ホットチップさん(漫才コンビみたい)はあまり興味ないので、
ついつい御大の客演をメインに聴いてしまうのですが、このチープなトラックの作りは
御大の客演コーラスと(多分氏の)トランペットを生かしててなかなかわるくないのでわ?←偉そうに

http://www.antonyandthejohnsons.com/
アントニーの新譜のジャケはなんと大野一雄氏?
映画「berlin」でのやっこさんの「candy says」よかったな〜

ところで今年最後のギグです、ラストギグZ

18  Thursday   木曜日 阿佐ヶ谷 我無双
Zombie Birdhouse-実験的ライブ  experiMENTAL music
My Pal Foot Foot     www.myspace.com/mypalfootfoot
Anubhava Orchestra
Satoru M
\1000 / 1 drink
 

Sounds & Emotions Playlist 273 Experimental Music For Experi

 投稿者:kei ivala tick tick  投稿日:2008年12月11日(木)10時16分43秒
  以下ベルギーの方の配信しているネットラジオのようです

Hi,

Hereby the playlist 273 of Sounds and Emotions.

"Experimental music for experimental people"


To listen to the show use one of the following links (24 hours a day)

< http://www.fmbrussel.be/programmas/sounds_and_emotions.aspx >   : goto the red speaker "luister"
or <Sound And Emotions>   or <http://wm.streampower.be/fmbrussel/webradio/sounds.mp3>

Title; Played; Label; Time; Total Time;
La Faulx; Univers Zero; Cuneiform Records; 27'52"; 27'55";
Diferente; Gotan Project; iYa Basta!; 3'57"; 34'52";
Floating Fragments Part 3; Carl Ludwig H?bsch's Longrun Development of the Universe; Leo Records; 11'19" 46'11";
Meshes; John Edwards; Psi Records; 7'39"; 53'50";
Slide; Gratkoski / Brown / Winant; Red Toucan Records; 24'40"; 78'30";
Live N° 6 My Pal Asunasuna; Suhaak-Haaksu Records; 11'51"; 90'21";

Enjoy the musical trip!
 

こんなライブ二度としないぞ

 投稿者:kei ivala tick tick  投稿日:2008年12月 5日(金)17時14分45秒
  今思えば油断もあったのかもしれません
たまたま前回良かっただけにどこか調子に乗っていたのかも…

というわけで昨日来場くださった方、
この場をお借りしてありがとう&
久々に完膚なきまでに情けないズルズルギグを聴かせてしまい失礼しました

階段を一段ずつ上るそばから足下がサーっと砂に変わってサラサラとなくなっていくような、そして自分たちの目の前の、今まさにこれから上ろうとする階段もいつしか砂に飲まれて地面に向かってまっさかさまに墜ちていったような…
バンドマンなら誰でも一度や二度は経験があるようなアノ背筋も凍るイヤ〜な感じ、
何度目かの「アノ感じ」は昨夜のマイパルのステージ上にて突然訪れました

バンドって難しいよねー
自分だけ演奏が良くても、逆にメンバーだけ良くてもダメで…
でも確実にお互いの演奏が一つの音楽はもちろん、メンバーお互いの演奏に作用し合ってて
そんな風にいっつも自分だけの思いどおりに行くわけじゃ決してないのが個人的にたまらなく楽しくもあります
ソロミュージシャンが増えているように感じる昨今にも、まだこうして何かと面倒なバンドを続けてるのにはそういう理由もあるのかな?
まだまだまだだなぁ

とはいえ、
自分としては「アノ感じ」の渦中においても冷静に考える余裕を持てて、
自分なりに何とかよく持っていこうと、諦めないで冷静にしつこくトライできたのがせめてもの救いかなーと思ってます
もう少しやりようはあったにせよ…

なので反省はあっても後悔はありません!

…と竹を割ったようにスパっと割り切れれば格好いいのですが、
生憎と頭の中では一件落着して今朝目がさめてからも、現在に至るまで執拗に騒ぎ立てる真新しい記憶のリフレインに苦しめられ、溜息はもちろん、ただでさえ最近増えてきた独り言がますますドントストップミーラブです
通勤中の人々が往来する道すがら思わず
「は〜死にたい」
などと普通に口走ってしまい、
師走の朝の冷え込みと世間の皆様の目は、この冬一番の寒さでした
ちなみに自分が気にするほど他人は自分の事など気にしていない、というのは本当のことですね、だから少し寂しいけれど僕も気にしません

でもなんとか気を紛らそうと外出前にとっさに手にとって出た文庫本は、今年の夏くらいに既読のものだったのにはダブルショック…ガっクんちょ!

こうして突きつけられた「現実」という名の鋭利な刃は容赦なくぼくらを斬りつけにかかります
そうしてぼくらは皆このように思うに至るわけです

こんなライブ二度としないぞ!
(後期プカプカブライアンズの曲の一編より)

あとライブ前&時の緊張に関して思い直したことがあるのですが、
終演後はさっぱり忘れちゃうんで前述のように書いたものの、
昨日円盤でまたやって考え直すに、
やはり円盤でのライブには独特の「緊張感」があるということ
…何もこれは円盤に限った事ではなくて、どの場所でもあります
同じ場所でも居合わせる人によって場も常に変わっていくし、
そう考えると同じ場に慣れるなんて事は永遠にないのかもしれません
家で二人で練習してるようにはいかないコノ感じ…
やっぱりこの「緊張感」が好きでライブしてるんだろうな〜
とふと思ったりもします
「緊張感」が集中力や、ひいてはイイ演奏にもつながるのだろうし

…それにしても以前は、緊張で指が震えたり頭が真っ白になったりして、絶賛演奏に支障をきたしたりしてた情けない体たらくだったから(今もたまにありますが)、
それに比べたらマイナスからスタートして、少しは世間並み(↓他人の緊張具合は知りませんので当バンド比)になってきてるんじゃなかろうか…と思いたいです

早く人間になりたいよぅ〜

今年も東京で18日に阿佐ヶ谷我無双で1本、札幌ではルイくんの企画で2本…とギグスも残すところわずかですが、1本1本1音1音集中して放っていきたいです

何だかぶじぶじしたナメクジ野郎な書込みで反吐が出ますが(そりゃナメクジに失礼だ)、
決してネガティブになってるわけじゃなくて、むしろ江田島平八塾長(男塾)かアニマル浜口みたいな強面の人に襟元を正されながら両頬を往復ビンタ乱れ打ち頂けたようなイイ機会だとすら思ってます
昨日最後まで聴いてくれたわりかし辛抱強い御仁方にも、
また何らかの機会に居遭わせてもらって聴いてもらいたいな、と思います
…傷心ゆえ今は面と向かってまだ顔を合わせられませんが

顔を合わせらないと言えば、
前回は終演時に円盤田口さんより非常に光栄なお誘いがあり、そのことも相まって今回の円盤ギグは個人的には気合もひとしおだったのですが、このような結果に終わってしまい、文字通り顔を合わせられませんでした(泣)
田口さんの気がまだ気が変わってない事を祈ります

&今井さんやアンデル米ちゃんに久々に会えてヨかった
ライブは音を通して、いつでも容赦なく流動し続ける人や現実と出遭える場所だから、勝手ながらまだ当分はやめられまっしぇん

そこんとこよろしく!
 

あさって円盤です

 投稿者:けいイバラちくちく  投稿日:2008年12月 1日(月)23時24分0秒
  2008/12/3 (wed) 高円寺 円盤
ノアロー, ju-sei, アニュウリズム, MY PAL FOOT FOOT
 

 投稿者:けいイバラちくちく  投稿日:2008年11月22日(土)03時51分4秒
編集済
  名古屋→東京
出会ってくれたりすれ違ってくれた皆様ありがとうございました

おかげさまでこ度の小旅も充実しました
名古屋ではマルオトのpocaさんの"scum"…
聞けば第1回はハードコアデュード、その後はウルトラファッカーズとかjugzとかシバタさんとか
も出てる由緒正しき変てこ(?)さんなイベントはさすがに丸ごと楽しかったです

wires unitは名古屋の老舗HCバンド、マニアアックハイセンス/teasiのメンバーの
ソロみたいでラップトップとミキサーを使ったハウスでした。
某lightning boltみたいにステージ下のフロアにバンドのセッティングが事前にしてあって、
その中で、一人ステージの暗がりでぼわっとクールにドッツクドッツク演奏されてて、
てっきりいつフロアのバンドが「うぎゃーどかどか」とフィルインして来るのか勝手に楽しみにしてたのですが、
そういうバンドではなくて、そのまま渋くソロで終わっていったのでした。
バンドのセッティングは2番目のマルオトのものだったということがここで判明…
う〜んそうだったか!
ハウスDJからつながっても面白かったと思いますが、そこは硬派なマルオトですから、
あえて場を仕切り直すこだわりもあるんでしょう

マルオトは我友万博で出てもらったときとは編成が変わっていて、
Aシンセの福井さんとギターのアップル浩二さんは脱退〜新しくギターの若者が加入しておりました
かなりNEU!ぽかった印象のサウンドも変化してて、そのミニマルさや独特の緊張感はそのままに
よりジャンク度や、遊びというか自由度が増しててますます良くなってるな〜と勝手に感じ入りました
ゴンゾさんのシンセも鳥のように歌ってましたしね
ゴンゾさんにそれを伝えると

氏曰く:最近ボイトレしとんねん

the act we actいいカオティックHCバンドだなー
まず立ちボーカルってのがいいよね、
しかも黒いビニルテープを4本切ってTシャツに貼った自作BLACK FLAG T-シャツ、
切り込んでくるもろコルトレーンなトーンのサックスも嫌みじゃなくて何だか微笑ましい、
カオティックなサウンドの中で違和感なくそれぞれの個性を生かせてるのは
きっとバンドの皆の心根が優しくて、互いを尊重し合っているからに違いない。
音圧でまくしたてないで(←十分ウルサいのですが)スカスカにHCやるってのもdischordのバンドみたいで好み、
管楽器があるからかもしれないけど。サンラーみたいな変なインタールードも格好イイ

ちなみに打ち上げでギターの近藤くんと話してたら、メンバーの大部分は保育園からのいじめられっこユニティー
だそうです。その昔NICE VIEWやマニアックハイセンスなどの地元のHCに影響を受けて始めたのだそうだ(美)
個人的にはライブで断片的に飛び込んでくる日本語詞にグッときたので、
CDが出た暁には是非詞を添付してもらって、歌詞もじっくり読んでみたいな、
近藤くんに送ってもらったデモ録CDRもブイブイ調子いいです
多分色々試行錯誤してて(←皆そうですが)、考えに捕われないでプレイしてるのが伝わるから、
凄く自由&野獣度が高くてぼくは好みなのです

狂うクルーは逆にもうハコごと揺らす爆音圧ジャンク&ミニマルでぶぐおわぁ〜!といく感じ
(な反面でクールさがあるという意味ではNO WAVE)ノイズコア?
東京のバンドで、皆知合いや知合いの友達とかなんだけど
東京では何故かあまりご一緒する機会がなかった
個人的にはこれまでに2〜3回彼らのライブは見ていて好きだったのでした
でもこの日は、楽屋で次の自分たちのステージをイメトレしてたので、
あまり彼らのステージを集中して聴けなくて残念! こういうのは仕方ないです

マイパルはコニシさんに参加してもらってポツポツ出航
コニシさんとはホント遭ってまだ4~5回目とは思えないほど相性がいい
というかコニシさんが床上手ならぬステージ上手というのか…
包容力あるプレイで、僕らのナイストーンもミストーンも区別なく音楽に生かしてくれる…
この世にミストーンなんてないんだくらいの…とは別に言ってないですが…
マイパルの詞世界にまで突っ込んできてくれてとっぷり付き合ってくれる御仁もなかなかいません
ああjugjugfootfootゆったりぶらりワールドツアーしたいですね
岡山からpagi=カオリさん、公園の西村さん黒柳さん、teasiのイッペイくんとも会えてよかった

打上げも朝4〜5時までがっつり話し飲めて嬉しかった
後半ゴンゾさんはず〜っと女の子の髪切ってたなぁ…札幌ではボクも伸びた髪を切ってもらおうかなぁ…
名古屋の輝かしいスカムフーズの数々、大学のサークル仲間西出さん(マルオト)との大学系話、
狂うクルームラタくん中心のヒデさん列伝…ゴンゾさんの早熟フライングエロトークなどなど

水曜日はミトミくんの初円盤企画「shining path」
…あれですね、sun city girlsの『torch of mistycs』に入ってる「コンドルは飛んでゆく」のカバー(?)曲よりネーミン!
…とは裏腹に落ち着いたしめやかなムード。
石ころの中にも確実にガラス片のような狂気がチカリチカリ光る好企画でした?
マイパルはまた順番が最後でした
予告通りアコースティック二人勝負で臨みました
なにげにこういう形でのライブはとても久々でしたが、
前やったときよりも図々しくリラックスしてできて良かったです

終演後にもオーディエンスの方に「とても良かった」と声をちらほらかえてもらえていくらかホっとした
円盤で演奏やるのも、
以前は一回一回が1月ずつ寿命が縮むくらいに緊張してたチキンなぼくら(ユウコは案外デンとしてますが)でしたが、どうもやっと最近あの空間にも少しずつ慣れてきたようです
慣れてきたというのは、余計な執着や邪念がなくなったという意味です
例えば耳の肥えたオーナー田口さんとか、至近距離のお客さんの前でプレイするのは緊張するな〜
とかそういうのは演奏の時には本来邪魔な雑念ですね
演奏の集中の妨げとなりますし背伸びしても仕方なくて、たとえ至らなくとも
今の自分のベストをやる以外にないという当たり前のことが最近やっとわかってきたのかも

でも、アコースティックのミニマムセットを気に入ってもらえたら励みになります、
電気でアンプ10台、ドラム10台とかでもできそうな気がしてきますよね

…がそれはまた別の話

打ち上げでは久々にミトミくんや、初めましてな「俺はこんなもんじゃない」の狩生さんと
とっぷり話せてよかった
来年もネットとか知合いの知合いとかと、
実際に色々なミュージシャンと直接コミュニケーションすることができたら
もっと素敵だぁな、と思います

どうぞ未知なる皆さん、縁あれば会場でおあいしましょ−
 

>みとみくん

 投稿者:けいイバラちくちく  投稿日:2008年11月18日(火)01時41分33秒
  告知ごくろうさまです

メンバーは二人で、ボーカルマイクを各1本ずつ、
リズムボックスとキーボード用にアンプを各1つずつ、
ぼくはアコギを演奏するのでマイクをさらに1本用意頂けるとありがたいです

よろしくー

http://www.suhaak-haaksu.com/mpff/index.html

 

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